GPT-6 Astra が Chat Smith に登場

Sep 8, 2026 ・ 1 分で読めます
GPT-6 Astra が Chat Smith に登場

Chat Smith はモデルラインナップに GPT-6 Astra を追加しました。コンピュータ操作、エージェンティックなコーディング、そのまま提出できる実務成果物の作成のために作られた OpenAI の新フラッグシップモデルで、Chat Smith Pro ユーザー全員が追加料金なしで今すぐ利用できます。

OpenAI は 2026 年 9 月 3 日に GPT-6 Astra を公開し、GPT-5.6 Sol に代わる最も高性能なモデルとしました。Astra は FrontierMath Tier 4 で 97.6%、ARC-AGI-3 で 99.9% を記録してベンチマークを事実上飽和させ、コンピュータ操作、ブラウジング、ソフトウェア工学、科学の各領域で新たな最高水準を示しました。1,050,000 トークンのコンテキストウィンドウ、最大 128K の出力、2026 年 4 月 30 日までの学習データを備え、推論の努力度設定には新たに max が加わりました。

GPT-6 Astra の特徴

現時点で最も強いコンピュータ操作モデル。 OSWorld 2.0 で Astra は 1 タスクあたり約 40 分で 72.6% を記録しました。GPT-5.6 Sol は約 75 分で 65.7% でしたから、時間を約 47% 短縮しながら精度を上げたことになります。ScreenSpot-Pro では Sol の 76.9% を上回る 92.7%、Agents' Last Exam では Sol(53.6%)と Claude Opus 5(55.5%)を上回る 59.3% です。

そのまま渡せる成果物。 Astra は既存のテンプレートに従い、成果物に必要な文脈だけを取り込むよう訓練されており、当たり障りのない文章ではなく社内の体裁に合った文書・表計算・スライドを作成します。AutomationBench では Sol の 18.1% に対し 41.4%、BenchCAD では 83.3% に対し 95.9% でした。

コーディングが向上し、長い文脈でも崩れない。 Terminal-Bench 4.0 で Astra は Sol の 37.3% を上回る 57.9%、DeepSWE v1.1 で 74.1% を記録しました。コンテキストの終盤でも想起が安定しており、OpenAI の MRCR v2 8-needle テストでは 512K〜1M トークンの区間で Sol の 73.8% に対し 96.3% でした。

指示が曖昧なときの判断が良い。 Astra は回答によって結果が変わる場面では要点を絞った質問をし、そうでない場合は妥当な前提を置いて進めます。作業途中で方向が変わっても、軌道修正のメッセージをまったく新しい目標とは受け取らず、文脈を保ちます。OpenAI によれば、自社のハルシネーション評価で自身の能力について誤解を招く主張をした割合は、Sol の 12.2% から 4.2% に低下しました。

Chat Smith Pro に含まれます — 追加料金なし

GPT-6 Astra は Chat Smith Pro をご契約の方全員がすぐに利用できます。アップグレードも追加課金も不要で、モデル選択画面を開いて GPT-6 Astra を選ぶだけで始められます。

Chat Smith は、利用できる最高の AI モデルを一か所に集めることを目指しています。Astra を Claude Sonnet 5Grok 4.5 と並べて試しながら、プラットフォームを変えずに作業ごとに適したツールを選べます。

GPT-6 Astra は Chat Smith Pro ユーザー全員が https://chatsmith.io/ja/model/gpt-6-astra で今すぐ利用できます。

この記事をシェア

関連ニュース